森 繁樹 インタビュー

森 繁樹

悠久の風株式会社 顧問税理士(マネックス合同会計)

森 繁樹

Q.1 税理士と言えば、まじめできちんとしているというイメージがありますが、どのようなタイプですか?

A.1 京都で生まれ育ち、温厚な性格。実績重視の経験主義者で、究極の本物を求めるタイプです。いつも何か本物はないかとアンテナを張っています。やっぱり仕事が大好きで、「一生現役!」で働き続けたいと思っています。

 

Q 2 税理士の仕事はどんな仕事と思えばいいですか?

A2, 税理士は国家資格で、税に関する法律家です。 でも、実務は、税の関係することばかりでなく、経営のこと、家族のこと 色々な相談を受けます。

 

Q3 税金は計算が難しいというより、考え方が煩雑ですよね。

A3 そうですね。何でも気楽に相談できる税理士であろうと思っています。

 

Q4 どんなきっかけで税理士になったのですか?

A4 きっかけはよろしくありませんが、大学入試に落ちて、大原専門学校に行ってがむしゃらに勉強しました。

 

Q5税理士の試験って難しいのですよね。

A5 むちゃくちゃ勉強しました。どれだけ勉強しても受かるときもあるし、受からないときもあります。だから余計に難しい。

 

Q6仕事をしていてやりがいを感じるときは

A6 大きな金額の仕事をするときは数字が大きいので特にやりがいと責任を感じます。税理士としての腕の見せ所は、専門的知識を総動員して、いろいろなプランを考えるときです。考えているときは必死ですが後で考えると感じます。

 

Q7これからどんなことをしていきたいですか?

A7やったことのないことをしたいです。 仕事だけでなくプライベートもそうです。 今プライベートで 、コトハナセミナーで、スピーチの基本、 人間関係を良くする10のルールを学び、実践して、人間関係を良くする 勉強もしています。 日々勉強の毎日です。 こんな勉強も仕事に役立ち、楽しいですね。 スポーツも好きです。

 

Q8仕事での自信は?

A8 お客様のために一緒懸命する。それだけですね。今から思えば若い頃より今のほうが視野が広がり、色々なことがわかるなと思います。自信もその分ついてきますね。