【2級受験者の方へ】
・まず、筆記試験か実技試験(論述、面接)のいずれか一つの合格を目指すこと。
次は2年間の免除期間中に、残りの一つに集中出来ます。
・最近の傾向として、筆記試験合格、実技試験に苦戦中の方が多いです。
実技試験(面接)は、「相談者に対する傾聴が基本」です。トレーニングしましょう。
・面接は家族の協力も有効です。妻(夫)を相談者にして練習しても、新たな気付きがあります。
身近な人だと、甘えが出てしまったり、傾聴する姿勢を持つことが難しい場合もあるので、スキルアップに繋がります。
・現在保有の標準レベルのキャリアコンサルタント力を確立する意味から、
熟練レベルのキャリアコンサルタントを目指して、自己研鑚しましょう。
1級キャリア・コンサルティング技能士 渡部貢二 記