釘山健一講師 研修報告

「一体感をもった組織を造り出す3つの最先端スキル」と題して新大阪にて公開セミナーを開催しました。参加者は企業、福祉施設に勤める人々独立して講師、カウンセラーをしている人々など、多彩な人々が集まりました。

 受講者が部屋に入ると、すでに仕掛けがあるので、入り口で立ち止まる人々がいます。一旦体制を整えて、外に出る人も見られます。

それでも、まず部屋に入って、自分の席に着席。セミナー開始時間より先にセミナーは開始しています。さあいよいよ、釘山講師の人生の中で学んできた経験から生まれたスキルが語られます。

本来は各コースが2日ずつの6日間のものがエッセンスにして10時半から16時までの時間内で組み立てられているので、すべては学びきれないのですが、凝縮した中であふれ出る内容を持ち帰ります。

 最初緊張していた、人々もファシリテーションスキルの講座が始まると、グループで会話を繰り広げるので打ち解けていきます。どうすれば主体性を持たした会議ができるのか。

グループ討論も繰り広げられます。

 昼食タイムは和やかな時間で、午後の時間が過ぎるのはあっという間です。スキルが論理的に語られるというより、実体験と合わせて納得できるように落とし込まれていくのがこのセミナーの特徴と言えます。 釘山講師と小野寺講師のコンビの漫才が時々繰り広げられるので、笑い声が絶えません。

 終了間際に「とっておきのダイエット。これを一つのセミナーにできるかも。(笑)」の

講師の言葉に、女性陣の「聞きたい」という叫び声があがりました。瞬く間に過ぎ去ったセミナーでした。